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​ゆる模写とは

「ゆる模写」とは、名作をそっくりに模写したものではありません。
須藤自身が美術館、画集、学校の教科書などでヒトメボレした巨匠

たちの名作を、独断と偏見で楽しく、ゆるーく模写したものです。

じっくりとペンで描いているうちに「こんなところに」、「こんな表情が」
と発見の連続で、作品や作家たちがもっと好きになりました。

 

2020年に、美術館へ行くにもままならない状況にあった自分を楽しま

せるために始めました。※Instagramの秘密結社ゆる模写俱楽部アカウントは、こちらへ統合されました(2026.2.28)

​じぶんの眼で原作を鑑賞する機会、名画と対話する時間が増えますように。

エル・グレコのゆる模写

レンブラントのゆる模写

ベラスケスのゆる模写

ロートレックのゆる模写

ルソーのゆる模写

スーラのゆる模写

サージェントのゆる模写

ドガのゆる模写

レオナルド・ダ・ヴィンチのゆる模写

モネのゆる模写

ラファエロのゆる模写

ミケランジェロのゆる模写

シャガールのゆる模写

フラゴナールのゆる模写 原作 ジャン・オノレ・フラゴナール 「ブランコ」 1767年前制作 絵画にこめられた意味合いを読み解くなかで、この「ぶらんこ」はちょっと衝撃的。意味深なモチーフや構図があちこちに。 込められた意味合いはさておき、原作者であるフラゴナールの色彩感覚、描写力は圧巻です。おのれのさじ加減で描いていますが、ついつい密な画面になってしまう、ゆる模写なのでした。

スタッブスのゆる模写

ルノワールのゆる模写

クリムトのゆる模写 原作 グスタフ・クリムト 「死と生」 1910‐1915年制作 金工職人で彫刻銅版画師でもある父を持ち、少年時代から優れたデッサン力を発揮していたクリムト。 官能的な女性のそばには、性を文様化した背景、老いや死をまとうモチーフなどがよりそい、いっそう官能的な演出を醸し出しています。 健康に気を付けていたクリムトも、55歳の若さで亡くなってしまう。(なんと、インフルエンザだそうな) 今、クリムトがこの時代を見たら何を思い、何を描くのか気になる、ゆる模写なのでした。

ボッティチェリのゆる模写 原作 サンドロ・ボッティチェッリ 「春」 1480年前後に制作 イタリア語の「Primavera」を カタカナ表記読みにした 「プリマヴェーラ」のタイトル名に 覚えのある方が多いかもしれません。 言葉の響きで、なんとなく「春」が画面いっぱいに芽吹いている感じになりませんか? 原作者の母国語でのタイトルにも興味がわいた、ゆる模写なのでした。

ホイッスラーのゆる模写 原作 ジェイムス・ホイッスラー 「白のシンフォニー 2」 白い洋服を着た少女を描いたシンフォニーシリーズ、3点のうちのひとつです。 涼し気なドレスの白、少女のけだるい表情、遠い異国の作家が、日本美術に関心を持っていたことがうかがえる、団扇や花瓶のモチーフ。 日本の梅雨に寄り添ってくれているような気持ちになれる、ゆる模写なのでした。

ゴーギャンのゆる模写 原作 ポール・ゴーギャン 「マハナ・ノ・アトゥア(神の日)」 1894年制作 ゴーギャンが2度のタヒチ滞在の合間にフランスで描いたとされる「マハナ・ノ・アトゥア(神の日)」。 ここは、原作の色づかいを見てほしいのですが、中央の紙の長い女性が足をひたす水辺の表現や、地面のピンク色が、異国の空気感をたっぷりと含んでいます。 行ったことのない土地へと思いを馳せる、ゆる模写なのでした。

ルドンのゆる模写

ルドンのゆる模写

原作 オディロン・ルドン 「笑うクモ」 1881年制作

原作 ギュスターブ・モロー 「出現」

ロセッティのゆる模写

原作 エドゥワール・マネ 「草上の昼食」

原作 エドゥワルド・ムンク 「生命のダンス」

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